SOR施設50周年記念シンポジウム (仙台)

SOR施設50周年記念シンポジウム (仙台)

12月9日に、東北大学SRIS棟においてSOR施設50周年記念シンポジウムが開催されました。先生方による発表では、領域を俯瞰する議論、歴史の振り返り、今だから言える小話等が次々に繰り出され、真剣でありながらも度々笑いの起こる会となりました。

シンポジウムの直前にはNanoTerasuの見学会もありました。播磨オフィスに所属する木村研究室の学生にとっては2022年の研究室旅行以来の訪問であり、稼働前だった当時との違いを目の当たりにし様々な学びを得ました。下の写真はSOR施設長の原田先生がHORNET-II(の前に置かれた物性犬)を紹介しているときのものです。

原田研・松田研が仙台オフィスに移った後、播磨オフィスのメンバーはどうしても顔を合わせる機会が減ってしまっていました。今回のシンポジウムを機に学生間も含めて再び活発な交流を持てればいいと願います。

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